記事を読む

【Dr.’sブログ】加齢に伴う身体の変化はマネジメントできます。 by日比野佐和子

投稿日:
2012.07.15
| カテゴリー:
エイジマネジメント部専門家
| 投稿者:
日比野 佐和子

エイジマネジメントは生活習慣が大切です


私がアンチエイジングの研究を始めることになったのは、16年前、眼の血管の老化状態について研究し、学会に発表したことからでした。

この頃、日本ではアンチエイジングという概念は全くなかったです。
当時、私は眼科医で、眼科健診の結果を学会で発表したところ、出会った教授にアメリカでアンチエイジングの学会があるから行ってみないかと誘われたことがきっかけです。 その当時、日本ではアンチエイジングという概念は全くありませんでした。

同時期に、私はプラセンタに関しても研究をしていました。
私の父は医師で、肝機能障害に対してプラセンタを使っていました。 ところがプラセンタを投与すると肌がつるつるだったり、物が見えやすくなったりする症状が見られたのです。
それがきっかけで研究を始めました。

胎盤(プラセンタ)という機能は、赤ちゃんが生まれたら捨てられる臓器ですが、胎児が成長する機能を持っているもの。 楊貴妃も乾燥させた胎盤をツボにいれて舐めていたという話があります。

日本でも「こんげんたん」という漢方には昔、胎盤が含まれていたということもあり、興味を持ちました。 プラセンタのことは、米国では商業的要素が強くなってしまい、残念です。

今はエイジマネジメントアソシエーションというグループがまともに運営しています。
近年、日本でもアンチエイジングという言葉は、多くの人に知られるところとなりました。

アンチエイジングの意味するところは、老化(エイジ)に抵抗する(アンチ)と言う意味です。

人間は加齢、つまり歳を重ねていくことは止められません。でも年齢が増すとともに、身体に起こってくる状態を管理(マネジメント)することはできるのです。 食生活・生活習慣の改善から運動などによって、心構えやメンテナンス術で、とても状態は変わってきます。
5年後、10年後になるとその差は歴然!

今後もそんなポイントをお伝えしますね。

Witten by

日比野 佐和子

日比野 佐和子

アンチエイジングドクター (抗加齢学専門医)/大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了
米国、中国、ヨーロッパでアンチエイジング医学を修得、米国およびヨーロッパの抗加齢医学専門医を持つ。内面と外面から「美と健康」をトータルマネジメントする専門家。

専門分野は欧米のアンチエイジング医学以外に、中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、ホリスティック療法、植物療法(フィトセラピー)、クリニカルアロマセラピー、アフェレーシス療法と多岐にわたる。真摯でフランクなカウンセリングが、芸能人や有名スポーツ選手・セレブリティに人気。

関連記事

関連講座

ピックアップブロガー

    • 日比野 佐和子

      日比野 佐和子

      アンチエイジングドクター (抗加齢・・・
    • 小島 美和子

      小島 美和子

      管理栄養士・産業栄養指導者・健康運・・・
    • aloha37

      aloha37

      海とスポーツ観戦とお昼間のアルコー・・・
    • 林皇毅

      林皇毅

      ライブラ香りの学校校長。日本にアロ・・・
    • 木下美守

      木下美守

      日本成人病予防協会認定講師
      栄養・・・