記事を読む

【Dr.’sブログ】サプリメントはあくまでも補助食品と考えましょう by日比野佐和子

投稿日:
2012.07.11
| カテゴリー:
エイジマネジメント部専門家
| 投稿者:
日比野 佐和子
サプリメントはあくまで補助食品と考えましょう 健康の関心が高まり、様々な栄養成分のサプリメントが販売されています。 多くの人が、いったいどのサプリメントを飲めばいいのか、また飲む必要があるのか、戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。 サプリメントの考え方は即効性を期待するのではなく、あくまでも補助食品と考えましょう。 ですので、基本はバランスのよい食事から栄養をとることが大切です。 例えば、一般的に鉄分はサプリメントからとる必要がないといわれています。摂りすぎると炎症を進めてしまいます。 女性は閉経後は特に鉄分を多くとる必要はありません。男性も摂りすぎると老化が進みやすくなるのです。 鉄分はからだが酸化しやすくなるためです。 ビタミンB群(B1、B2、B6)などはナッツ類からも摂れます。 食事から摂ることは腸管運動につながります。腸はしっかり動かさないといけませんね。 ではサプリメントはどんな場合に利用するといいのでしょうか。 外食が多いなど、栄養の偏りが多いときの調整や、基本は食べ物から摂るけれど、食べ物からとれないもの、摂りきれない場合になります。 例えば、ビタミンCなど1日に必要な量を摂ろうとすると、相当量の食物を食べないといけません。若返りのために、ということになると、αリポ酸、コエンザイムQ10などは食事から摂れるものは限られてきます。 サプリメントは、栄養素がその固形の中にどのくらい含まれているか、製造過程がきちんとしているかなど、購入する側としてきちんと知っておきたいですね。 その前に、まず、食物と栄養素について、もっと皆さんの関心が高まるといいなと思っています。

Witten by

日比野 佐和子

日比野 佐和子

アンチエイジングドクター (抗加齢学専門医)/大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了
米国、中国、ヨーロッパでアンチエイジング医学を修得、米国およびヨーロッパの抗加齢医学専門医を持つ。内面と外面から「美と健康」をトータルマネジメントする専門家。

専門分野は欧米のアンチエイジング医学以外に、中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、ホリスティック療法、植物療法(フィトセラピー)、クリニカルアロマセラピー、アフェレーシス療法と多岐にわたる。真摯でフランクなカウンセリングが、芸能人や有名スポーツ選手・セレブリティに人気。

関連記事

関連講座

ピックアップブロガー

    • 日比野 佐和子

      日比野 佐和子

      アンチエイジングドクター (抗加齢・・・
    • 小島 美和子

      小島 美和子

      管理栄養士・産業栄養指導者・健康運・・・
    • aloha37

      aloha37

      海とスポーツ観戦とお昼間のアルコー・・・
    • 林皇毅

      林皇毅

      ライブラ香りの学校校長。日本にアロ・・・
    • 木下美守

      木下美守

      日本成人病予防協会認定講師
      栄養・・・