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【Dr.’sブログ】たんぱく質を夜食べると、寝ている間にアミノ酸が作用します。 by日比野佐和子

投稿日:
2012.06.06
| カテゴリー:
エイジマネジメント部専門家
| 投稿者:
日比野 佐和子

たんぱく質と野菜


食事量のバランスは、私の著書「これだけで若返りは可能です」(東洋経済新報社)に
朝5/昼3/夕2が理想的と紹介しています。

実はこれは、
ビタミンCの摂取量の理想的な比率でもあるのです。

ビタミンCの排泄量は昼ごろがピークで、夕方になるほど減少します。 ですので、フルーツなど、ビタミンCが多いものは朝に食べるほうが効果的なのはこういう理由です。

カロリーが高い炭水化物も朝に食べることで、エネルギーを効率よく生み出すことができます。

いろんな説を総合すると、朝が多めで夜が少ないほうがよいということになるのですが、必ずしもそうでなければならないということはありません。
例えば、たんぱく質は夜に摂ったほうが、寝ている間にアミノ酸が作用します。起きている間に摂ると逆に分解されてしまうのです。 筋肉を使うと、筋肉は一度壊れます。壊れた筋肉を修復するときに、30分以内にアミノ酸をとると、体内で使われます。

アミノ酸は筋肉の修復以外に、ストレス耐性向上や不安な気持ちを調整するなどのホルモン調整機能があります。
そのホルモン調整ためのアミノ酸を夜に取るのです。
夜にお肉を食べると、翌日の肌の調子がいいということもありますよね。

ただ、お肉だけだと身体が酸化に偏るので、野菜もしっかり食べることが大切です。
個人個人で体質が違いますから、一概に朝から重たいものをしっかり食べるということはありません。自分の体調や体質を考えて、バランスよく、そして食べ過ぎないように考えて食べることが大切です。

Witten by

日比野 佐和子

日比野 佐和子

アンチエイジングドクター (抗加齢学専門医)/大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了
米国、中国、ヨーロッパでアンチエイジング医学を修得、米国およびヨーロッパの抗加齢医学専門医を持つ。内面と外面から「美と健康」をトータルマネジメントする専門家。

専門分野は欧米のアンチエイジング医学以外に、中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、ホリスティック療法、植物療法(フィトセラピー)、クリニカルアロマセラピー、アフェレーシス療法と多岐にわたる。真摯でフランクなカウンセリングが、芸能人や有名スポーツ選手・セレブリティに人気。

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